ヨガもストレッチさえ辛かった時期から解放されました。私もそうでした。

イノセントボディ, コンセプト, 心地いいカラダをどうつくる

カラダを動かすことはとても大切な事。

是非好きなことを好きなタイミングで楽しいことを満喫していただきたい。

お客様の中には割と多い
ヨガやストレッチが心地よくない。。。という方。
実は私もそうでした。

そうだったからこそよくわかる。
ヨガストレッチがNGなんじゃないんです。

今はそれらを楽しめないカラダになってるだけなんです。

この方まさにそうでした。
今ではフラメンコを楽しんでいらっしゃるんですよ😆
したいことを楽しんでできるカラダになる為に。

私がこの思考にたどり着いたきっかけを少しお話ししたいと思っています。

私の夢はもともと体育の先生になりたかったのです。
きっかけの出会いは中学生の時の体育の先生でもあり部活の顧問でもある千春ちゃんと呼んでいた先生。

千春ちゃんと呼んでいるだけに本当に仲が良かったし
先生の人柄と一所懸命な姿に子供ながらにうれしかったし憧れたし
だからこそ可愛がってもらったのがうれしかった。

私だけじゃないよ。
部員みんな。

私はスポーツの道を選ばなかったのにはわけもあるけれど
問題はそこにはなくて

そもそも私の体型も能力も
ぜーんぶ普通。

中学生の時までは勉強も普通w
(暗記力だけはあったのでテストの点数は根性で普通w)
勉強に関しては普通の暗記では追い付かなくなってきて
興味も薄れてきたのもあってどんどん後退していく。。。w

それは鮮明に記憶にありますw。

で、スポーツの道に進もうと思ったのは
全部普通の私がそこそこ何をやっても気が付くと高校生のころには
バスケットボール部でもちろん私よりうまい人はいたけれど
普通の私がチーム(先生)が私を必要するために必要な知恵とカラダの使い方を
研究するというなんともマニアな話ではありますが

普通の能力を最大に活用するために

の努力をしてきた人であるという自負がある。
これに関しては小学生時代からの私の気質で
力も普通、身長も普通の私が
足の速い人の中に入るためには。とか
ドッチボールで力の強い人にどうやって勝つか。とか

今でも記憶が残ってるくらい
しっかり考えてきた中で
当時感じていたのは限界があるかもなー。と思っていたけれど
今となってはその限界ももっと先にあったんじゃないかって思っています。

まだまだできることがあったように今なら思えます。

全力で男子並みにカラダを鍛え
それでうちの学校始まって以来の初の県大会3強入り!

でも。。。
実は限界を感じたのはこの時で
1位のチームの2軍と戦ってもトリプルスコアの100点ゲームをされてしまうという始末。

本当に練習もしたし
本当に頑張ったんです。

でもこれが精いっぱいでどうにも歯が立たない。
ゾーンに入る感覚を知ったのもこの時期ですが
逆に自分がのろのろで相手のスピードに全くついていけなくて
何が違うのかももともとの能力しか考えられないくらいの差を感じたのも同じ時期でした。

うちの県1位といっても全国大会でベスト16止まりなんです。

そんな相手に手も足ももう出ない。。。

どうにも敵わないと強く思った記憶があります。

でも大人になって子育てをして私は一つ考えを変えました。
限界は確かにあるし
スポーツで生計を立てるとなるとメンタル的にも向いている人とそうでない人がいる。

これは子育てをしていてとてもそう思いました。

息子を見ていて
もっとスムーズに身体を動かすにはカラダの使い方を知り
なんでそう動けないのかも含めて
順を追って知ることができたらある程度のことはできるようになる。
ある程度のレベルにはみんな達するんだという事はよくわかりました。

個人の能力ももちろんありますが
本当に指導者次第で成長が変わることを目の当たりにしたので
能力の限界値さえ出会いなどにも左右されることがよくわかりました。

詰まり何が言いたいかというと。

知ってるか知らないか

で事が大きく変わります。

知ってるつもりの指導者が人の可能性をつぶす。という事。

私がいいとか悪いを話しているのではなく
私が頼った先生たちでさえカラダの仕組みを理解していない人がいるという事。

頑張ることばかりをやってると
もう出会ってるのに気づけない事が出てきちゃうんです。

私ね。なにかが見えるんです。
創造力が豊かといえばそうなんですけどw

何が見えるかは。。。次回のブログでお伝えしますね✨

 


頑張るあなたに必要なのは

毎日の生活の中で
ほんのちょこっと意識を変えること

引き算      かな

 

 

もっとキレイになる為に
もっと痩せる為に
あんなこともこんなこともしてみたけれど

私どこに向かってるんだろう。。。

 

そんな時
まずは息を吐いて

深呼吸してね。

 

 

イノセントボディERIKOからのメッセージでした✨

ではまたね!

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